水圧測定
水圧・音圧測定器(データロガ型)を使用します。消火栓に1~2日間設置することで連続した音圧と水圧変動を同時記録します。音圧・水圧の最高・最低・平均を把握したり、急激な音圧変動や水衝圧も測定できます。
※直圧給水対策等に利用
※管網計算の検証等に利用
※施設の全体把握に利用
事業内容 / 上水道管路施設維持管理
水圧・音圧測定器(データロガ型)を使用します。消火栓に1~2日間設置することで連続した音圧と水圧変動を同時記録します。音圧・水圧の最高・最低・平均を把握したり、急激な音圧変動や水衝圧も測定できます。
※直圧給水対策等に利用
※管網計算の検証等に利用
※施設の全体把握に利用
超音波流量計は、水管橋や露出管にセンサー取り付け、流量・流方向を測定します。
挿入式流量計は、センサーを消火栓口から挿入して計測します。精度が高い計測が可能です。
水質分析器を使用します。赤水などの原因となるサビや腐食の状況を把握するために、管路内の水を採取して調べます。据え置き型の水質監視装置を設置し監視する事もあります。
ボール式消火栓・分水サドル等から内視鏡カメラを不断水で挿入し、内部のサビこぶ・継ぎ手のズレ・はずれ・管内の塗装の剥離状況・異物の混入状況等を調査します。
※調査可能距離(挿入口から前後15m)
弁類・消火栓が正常に機能するように設置している状態・形式腐蝕具合を点検・撮影し、データーベース化を行います。金属探知器を使用し、地中に埋設されてしまった仕切弁蓋などを探査することもあります。
水管橋の腐食、損傷状況の確認・点検を行います。
現場の状況に合せて高々度作業用とう乗設備等を使用して、点検を行うこともあります。
また、ドローンを使用しての点検をおこなうこともあります。