Fmapは、水道標準プラットフォーム / LGWAN-ASP 等 を活用したクラウド型にも対応いたします。
自社閉域網を利用したインターネットを経由しない安全なメンテナンスにも対応可能です。
お客様のセキュリティ要件にあわせて、最適な構成をご提案いたします。

スタンドアロン型では、1台のコンピュータでシステムが完結します。そのため、ネットワーク障害等の影響を受けることはありません。
FmapBaseにおける基本的な機能を、個々の端末にて独立して利用することができます。（１台で利用可能）
また、メインクライアントを決めて、データを最新の状態に同期することも可能です。

クライアントサーバー型ではクライアントコンピュータは、データベースサーバーにアクセスします。
Fmapでは、サーバーのデータを閲覧・編集することができます。また、複数台の端末で同時に作図編集をおこなうことも可能です。

Webシステム型は、クライアントのWebブラウザから、Webサーバーを経由して、サーバーのデータを閲覧することができます。そのため、クライアントにプログラムをインストールする必要がありません。
Fmapの場合、閲覧・検索・分析・印刷等の基本機能を利用することができます。
FmapFile等のファイリングシステムおよび、料金システム等との連携も可能です。
また、クライアントサーバー型、スタンドアロン型と併せて導入し、併用して利用することも可能です。