事業内容 / 下水道管路施設維持管理

スクリーニング

スクリーニング調査により、下水管路の劣化・破損状況の調査を安価に実施することができます。

スクリーニング

増大する管路点検需要への対策として効率的で十分な精度を有したスクリーニング調査を実施します。
調査はスクリーニングに特化した手法として自律走行型ドローンを使用して一定間隔の静止画像を自動撮影させます。
作業特徴として、人孔内への立入が不要、複数ドローンの並行稼働が容易、屈曲したインバートも通過して複数スパンを連続撮影可能、等があり効率の良い点検管理に寄与します。

自律走行型ドローン

アルキメデス

調査開始地点と終了地点に専用のケージを設置し、開始地点に機体を投入すれば、あとは自動で終了地点に向けて走行しながら、一定間隔で管内の静止画を撮影。操縦が不要な自律自走型のため、最小限の作業人員と交通規制で対応でき、複数台による同時調査も可能です。管口カメラと同等費用で管路の内部まで調査できるため、TVカメラによる詳細調査の範囲を縮小でき、コストを抑えてより広範囲な調査が可能です。