2024年10月9日～11日の3日間、神戸国際展示場で開催された「2024神戸水道展」に出展いたしました。弊社ブースにご来場いただき誠にありがとうございました。

会場では弊社の50年の漏水調査技術を集約したAIによる管路劣化診断サービス「Fmap MIRAI」をご紹介いたしました。

当該サービスでは新たに管路地震被害予測機能、更新自動立案機能を備えており、教師データとして2024年に発生した能登半島地震での被災地からのデータを得られたことで、地震被害予測性能の一層の向上が期待されています。全国の水道強靭化への取り組みとして、来場の皆様より多数のご関心・ご質問をいただくことができました。 今後も皆様のご期待に添えますよう、全力を挙げて務める所存でございますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。